この時季、鳥たちの子育てする光景を目にすることがあります。「育(はぐく)む」という言葉には、羽で包んで大切にするという意味があるようです。法然上人(1133〜1212)は、何を大切にすべきだとお示しくださっているのでしょう。自己中心的な在り方をしている私たちは、喜怒哀楽にふりまわされひと時も平安を保つことができません。そんな自分自身を反省しつつ、その身を大切にすべきですと・・・。まして、南無阿弥陀仏と称え、お浄土へと参らせていただける私自身を育むべきですと、法然上人は自他ともにすすめています。
(2019年6月)
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