人の世は夢芝居さ やけに退屈な人生だけど 本当の自分に逢えるかな桑田 佳祐
「君にサヨナラを」
こころが変われば、昨日の自分が嘘のように感じられることがあります。夢のようにはかなく、幻のように感じられる時があるこの世の中。“浮き世”という言葉があるように、私たちはふわふわとどこへ流れていくのでしょうか。
そんな夢・幻のような人生の中で、真理・真実に出逢うということが「本当の自分に逢」うということなのではないでしょうか。その真理・真実を楫(かじ)として、この浮き世を生き切りたいものです。