浄土宗の宗祖であり、お念仏の元祖である法然上人(1133〜1212)は、お念仏の信心について次のようにお示しであります。「はじめには我が身のほどを信じ、のちには仏の願を信ずるなり」私たち自身の在り方を深く見つめると、喜怒哀楽の中にいつも右往左往して、落ち着くことがありません。時として、自分でも驚くほどに恐ろしい心を持っていることに気付くことがあります。そんな救いようのない私を、阿弥陀さまは見捨てることなく、受け止めてくださるのです。
 春のやわらかな日ざしを感じるこの頃、我が身を見つめつつ、お念仏の日暮らしを送りたいものです。
(2019年3月)
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